1920年代 アンドレ・ドラット作 4灯パート・ド・ヴェール シャンデリア
1920年代 アールデコ期、アンドレ・ドラット作の4灯シャンデリアです。
ナンシー派美学の承継者とされているアンドレ・ドラットは、ナンシー派の精神にそったアールヌーヴォー自然主義から1925年頃の芸術性の変遷を経てシュナイダーの精神に基づく幾何学・抽象的な作風まで幅広くを手がけたガラス工芸家です。こげ茶、オレンジ、紫、緑といった色調が好んで使っていました。サインの種類は、A.Delatte 、Delatte Nancy など。
カテゴリー: 4灯シャンデリア
制作期: 1920年代
製法: パート・ド・ヴェール(練硝子)、ロートアイアン(鍛鉄)
サイズ: 高さ85cm、幅48cm
重量: 約13kg
電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。
2011-01-10 13:16:29