いま、驚きの抽象画!!畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)の木版画作品 題:冬山の顔(ふゆやまのかお) 専用額付き(簡易化粧箱入り)
*****2012年 再入荷で、もう、あと僅少です。*****
実際の額や作品の色合いと若干違う場合があります。あらかじめご了承ください。
通常4~6日程度ですが、メーカー次第ですのでメーカー確認後にメールにてお知らせいたします。
ポスターや雑誌の印刷物と違い味わいあるところが木版画の面白さです。お届けする各作品には、作家本人による作品名とサイン、エディションナンバーが鉛筆で記されています。
デジカメのフラッシュや映り込み・お使いのコンピューターの設定などにより実際の作品と印象が違う場合があります。予めご了承下さい。
限定数のみの商品のため終了となる場合があります。
題:冬山の顔(ふゆやまのかお) 縦:40.5cm x横:49.0cm(額サイズ 64.5×79cm)
1959年制作の作品で、エディションナンバー 31/150の1点のみです。
ちょっとばかり抽象的な表現しています。
よくみると、三角形がくちばしの鳥の横顔のようにも見えませんか?
50年ほど前の作品と思われないモダンでポップな感じの作品です。
作品にお付けしている額は、専用額となり、ガラスでなく軽く割れにくいアクリル板を使用しています。
畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)プロフィール
1902年愛媛県に生まれる。
1922年この頃画家になろうと決意する。
日本美術学院の油絵通信教育を受ける。
通信教育の仲間と7名が集まりグループ「七星会」を結成しグループ展を開催する。
1926年七星会の一人山田辰造に出会い、彼と同じ内閣印刷局活版課に就職する。
ここで銅板を使い、版画製作を試みる。山田の教示により版画に関心を寄せ、強めていった。
1927年日本創作版画協会第7回展に初出品、初入選。
畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)氏は、資生堂クリスマスカードなどの商業作品も多数手がけられていました。
畦地梅太郎記念美術館(あぜちうめたろうきねんびじゅつかん):ホームページは、http://www6.ocn.ne.jp/~knjhrm/
愛媛県宇和島市三間町務田180-1TEL 0895(58)1133 FAX 0895(58)1155
ある人なんかは、驚きの抽象画!!
1960年前制作の作品が手元にある喜びもあります。とのこと。
2011-09-04 18:24:02