さてさて!!黒木 郁朝(くろき いくとも)の木版画作品 題名:種子(しゅし) 専用額付き(簡易化粧箱入り)
*****2012年 はる、僅少再入荷です。*****
通常4~6日程度ですが、メーカー次第ですのでメーカー確認後にメールにてお知らせいたします。
黒木 郁朝(くろき いくとも)氏の手刷りのため一点一点色合い・風合いが違います。ポスターや雑誌の印刷物と違い味わいあるところが木版画の面白さです。お届けする各作品には、作家本人による作品名とサイン、エディションナンバーが鉛筆で記されています。
デジカメのフラッシュや映り込み・お使いのコンピューターの設定などにより実際の作品と印象が違う場合があります。予めご了承下さい。
限定数のみの商品のため終了となる場合があります。
黒木 郁朝(くろき いくとも)の木版画作品 題名:種子(しゅし) 専用額付き
8人の人が並んで手には、花をもって、犬も小躍りしています。
題:はなまつり 追憶(ついおく) 絵のサイズ 380×508mm(額サイズ630×780mm)
題名:種子(しゅし)は、
種の中から聞こえるのは?少しずつそんな問いかけが聞こえてきます。どんな花が咲き、どんな実がなるのでしょうか?。
げんざい、額装も変更になっている場合もありますが・・・・。
他の黒木 郁朝(くろき いくとも)の作品と並べて飾ってもよいですし、室内のインテリア感を演出にお奨めしています。
単独で玄関などのスペースに飾っても。作品にお付けしている額は、専用額となり、ガラスでなく軽く割れにくいアクリル板を使用しています。
【作者について】 黒木 郁朝(くろき いくとも) の作品は、現代の混迷する社会にあって、自身の生き方への考えを示すものといえます。自然の中に身をおくことが、自然と共生することが、自然を愛することが、自然のすばらしさを知ることが心豊かな生き方への道だ!と、木版画をとおして詩情豊かに表現しています。
幻の麦焼酎「百年の孤独(ひゃくねんのこどく)」の蔵元 黒木本店があらたに建設した尾鈴山蒸留所。ここではすべて手造り、常圧蒸留にこだわり、原料や酵母のこれまでとは違ったものをしようして造られています。その焼酎「尾鈴山 山ねこ(芋焼酎)・尾鈴山 山翡翠(米焼酎)・尾鈴山 山猿(麦焼酎)」ラベルの文字は、尾鈴山蒸留所の近くに在住の版画家 黒木郁朝氏によるものだったのです。ご存知でしたか?
作者名 黒木 郁朝(くろき いくとも) 略歴
1945年 宮崎県延岡市に生れる。
1961年
~8年 版画協会展に出品。
ModernJapanesePrint(サンフランシスコ)に招待出品。
1979年 木版画集「光の紙」を福岡画廊より出版。
イビサ(スペイン)国際ビエンナーレに出品。
1980年 アジア現代美術展に招待出品(福岡市美術館)。
1983年 版画グランプリ展出品。
1984年 木版画集「時の紙」ギャラリー・プチフォルムより出版。
1985年
以降 スペイン・フランス・アメリカ・ニュージーランド・オーストラア・イタリア・ギリシャ・ブルガリヤ各地の国際展や個人展で活躍。
各地のギャラリ-や画廊で個展。
また、
ケアにアートを取り入れるのも、認知症ケアセンターなどばかりでなく、家庭でも有効だとか??
2011-10-02 12:34:39