【限定僅少入荷】 年末までに!!最新版画集!!!黒木 郁朝(くろき いくとも)の木版画作品 題名:おとぎの国 其の1(おとぎのくに そのいち) 野バラ(のばら)&おかしの家(おかしのいえ) 専用額付き(簡易化粧箱入り)
*****2012年 あきの日、駆け込みで僅少入荷です。さて、お早めに、おたのしみに。m(_ _)m 申し訳ありません。*****
通常4~6日程度ですが、メーカー次第ですのでメーカー確認後にメールにてお知らせいたします。
黒木 郁朝(くろき いくとも)氏の手刷りのため一点一点色合い・風合いが違います。ポスターや雑誌の印刷物と違い味わいあるところが木版画の面白さです。お届けする各作品には、作家本人による作品名とサイン、エディションナンバーが鉛筆で記されています。
デジカメのフラッシュや映り込み・お使いのコンピューターの設定などにより実際の作品と印象が違う場合があります。予めご了承下さい。
限定数のみの商品のため、早く終了となる場合があります。
m(_ _)m 申し訳ありません。
最新版画集!!!黒木 郁朝(くろき いくとも)の木版画作品 題名:おとぎの国 其の1(おとぎのくに そのいち) 専用額付き(簡易化粧箱入り)
子どもの頃の僕は、一日中野山を駆けまわっていた。遊びつかれて夕食をとりながら眠りこけたりもしたものだ。ある日、姉がおとぎばなしをしてくれた。グリムの「おかしの家」だった。それから小川未明の「赤いローソクと人形」だったり、アンデルセンの「影」というこわい話も聞いた。野山で遊ぶ喜びに、おとぎ話を聞いたり、本を読むよろこびを知った。ずいぶん年を経たいまもあのころのおとぎ話は心の中に生きている。心にうかぶままを作品にしようと思っている。 黒木 郁朝
今回の版画集「おとぎの国(おとぎのくに)」は、版画家 黒木 郁朝(くろき いくとも)氏が、20数年前より構想を練るに練ったテーマであり、作品は全8点を考えられたそうです。1年に、2作品を発表される予定だとか。
作者名 黒木 郁朝(くろき いくとも) 略歴
1945年 宮崎県延岡市に生れる。
1961年
~8年 版画協会展に出品。
ModernJapanesePrint(サンフランシスコ)に招待出品。
1979年 木版画集「光の紙」を福岡画廊より出版。
イビサ(スペイン)国際ビエンナーレに出品。
1980年 アジア現代美術展に招待出品(福岡市美術館)。
1983年 版画グランプリ展出品。
1984年 木版画集「時の紙」ギャラリー・プチフォルムより出版。
1985年
以降 スペイン・フランス・アメリカ・ニュージーランド・オーストラア・イタリア・ギリシャ・ブルガリヤ各地の国際展や個人展で活躍。
各地のギャラリ-や画廊で個展。
現在、木城えほんの郷(きじょうえほんのさと)の村長さんです。
2011-10-15 16:00:38