【この季節だけ】 孫悟空(そんごくう)が食べた幻の桃!童話の中の桃 苗 大紅蟠桃(だいこうばんとう ) 5号ポット
西遊記に登場するバントウという桃です。孫悟空が天界で担当していた仕事が天界の蟠桃園の管理です。
その桃園には3600本の桃の木があり、手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、真ん中の1200本は6000年に一度実をつけ、
それを食べると不老不死になり、一番奥の1200本は9000年に一度実をつけ、それを食べると未来永久に生き続けられる、
とされていました。孫悟空はこの蟠桃を盗み食いして不老不死になったそうです。その後、三蔵法師とともに天竺に向かいました。
実を食べるために植えるもよし、花を観賞するために植えるもよし・・・
実が子供のほっぺたを想像させることから、お子様誕生の記念樹にも、ガーデンのシンボルに!!
お届けする苗は5号(直径15cm)ポット植え、樹高約50cmです。
樹高につきましては、お届け時期により多少前後することがあります。また夏以降は葉がきれいでない状態の場合や落葉の状態となる場合がございますので、ご了承ください。
2013-04-08 09:50:37