いま、そして静かなブーム!!竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)の復刻木版画作品 題:黒船屋(くろふねや) 専用額付き(簡易化粧箱入り)
通常4~6日程度ですが、メーカー次第ですのでメーカー確認後にメールにてお知らせいたします。
ポスターや雑誌の印刷物と違い味わいあるところが木版画の面白さです。復刻木版画作品ですが、刷り師・版元のサインがあります。
デジカメのフラッシュや映り込み・お使いのコンピューターの設定などにより実際の作品と印象が違う場合があります。予めご了承下さい。
限定数のみの商品のため終了となる場合があります。
独特の愁いを秘めた美人画で知られる竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)はを代表する画家として知られ、明治・大正・昭和にかけて一世を風靡し、80年経ても多くの人に愛され現代人の心を魅了し続けています。
また、
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)は、大正13年から昭和3年まで刊行された女性向けの高級雑誌「婦人グラフ」に表紙、口絵、挿絵を提供しました。そして、「夢二式美人」と呼ばれる、伏目がちで物憂げな美人画を数多く残した大正浪漫を感じてください。
今展覧会では、大正初期から昭和初期にかけて、当時発売された雑誌・詩集・歌集等に使用するために制作された、現在では数少ない木版画の初版物と併せて、復刻木版画を。
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)の復刻木版画 黒船屋(くろふねや)の作品 690×270mm ED 300 の登場です。
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ) 略歴
1884年 岡山県の酒屋に生まれる。
1899年 早稲田実業学校に入学。
1905年 在学中に「中学世界」のコマ絵「筒井筒」が一等入選。
1909年 最初の著書「夢二画集春の巻」刊行。その後6冊を刊行。
1910年 絵葉書「月刊夢二カード」第一集発行。
1912年 雑誌「少女」に「宵待草」発表。
1918年 京都府立図書館で個展を開く。菊富士ホテルにて「黒船屋」を制作する。
1931年 アメリカへ出航。展覧会など行う。その後欧州へ渡る。
1933年 滞欧中に病気が悪化して帰国。
1934年 信州富士見高原療養所へ入院。当地にて死去。享年52歳。
2013-06-20 14:39:04